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前回の自前計算の続きです。
参考にした本は前回と同じ
646食品成分表〈2010〉五訂増補日本食品標準成分表準拠
です。

例えば、鯵(あじ)。
まあじ、生:可食部100g中たんぱく質20.7g
→ たんぱく質50gをそれだけでとるなら可食部として約240g食べる必要

魚の場合、頭からしっぽまで一尾すべてを食べずに、
残す部分があるかと思います。
例えば、骨とか、頭の部分とか。
残す部分の割合を廃棄率といいます。

例えば、真鰯(まいわし)の廃棄率は50%です。
つまり、一尾買ってきたら、
実際に食べられる部分は半分(100%-廃棄率50%=可食部50%)ということです。

真鰯の中くらいの大きさは一尾50gですので、
実際に食べられる量としては25g(50g×(1-0.5))という計算になります。

そこで鯵に戻ります…。

鯵の中くらいの大きさは一尾100gです。
そして、廃棄率は55%。
ということは、中一尾買ってきて、実際に食べられる量は45g(100g×(1-0.55))です。

先の計算では、たんぱく質50gをそれだけでとるなら約240g食べる必要がありました。
つまり、実際に食べる量として約240gですから、
鯵は5尾くらい食べなければ追いつかない計算です(240g÷45g=5.33尾)。

では廃棄率0%とされている「切り身」からひとつ、鮭を調べてみます。
しろさけ(本での表記、鮭のことです)、切り身、生:可食部100g中たんぱく質22.3g
→ たんぱく質50gをそれだけでとるなら可食部として約224g食べる必要

…となります。
切り身の場合、廃棄率は0%とされていますので、
鮭の切り身を224g買ってきて食べればよいことになります。

鮭の生一切れは50~80gですので、勝手に一切れを中間値65gで計算しますと
224g÷65g=3.44切れでOKです。

鯵よりも鮭の方が達成できそうな可能性を感じます(笑)。

もうひとつ、日本人の好きなマグロも調べましょう。
くろまぐろ、赤身、生:可食部100g中たんぱく質26.4g
→ たんぱく質50gをそれだけでとるなら可食部として約190g食べる必要

マグロも切り身として書かれていますので、廃棄率は0%。
マグロの刺身一人分は80~100gですので、また勝手に一人分を90gで計算しますと
190g÷90g=2.11人分です。

これは鮭よりも、さらに達成できそうな気がします!

…そうだ、一品だけで摂るのはいけないんだった…(汗)。

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